環境衛生・献血検眼指針活動

愛の献血運動

献血運動は全国のライオンズクラブがいち早く展開し、浦安ライオンズクラブにおいても主要な奉仕活動となっております。現在では血液の保存技術が進歩し直接輸血にたよらなくなり、ほとんどが献血により維持されております。千葉県内の献血量の約14%は県内のライオンズクラブの献血活動によって確保されています。
浦安ライオンズクラブでは年3回(2・5・10月)に東西線浦安駅前にて献血活動を実施しています。
400mL献血は、輸血を受ける人患者さんにとってより安全で負担の少ない献血方法です。18歳以上50Kg以上の方は、ぜひ400mL献血にご協力お願いします。

年度 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
採血量 44,800ml 71,800ml 65,400ml 53,800ml 66,000ml 41,600ml 77,600ml 62,000ml
年度 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 実績累計
採血量 40,200ml 40,200ml 42,600ml 34,600ml 34,000ml 35,600ml 32,600ml 3,658,300ml

アイバンク献眼推進運動、視力ファースト運動

ライオンズクラブの献眼推進運動は、1958年に角膜移植に関する法律の制定後に、ライオンズクラブで献眼運動が始まりました。1971年には第1回全国アイバンク運動全国大会を開催。献眼推進の動きが全国へ拡大していきました。
浦安ライオンズクラブは、千葉県アイバンク協会への助成や、アイバンク登録者の推進活動を行っています。

LCIF 視力ファーストが1990年以降に達成した成果

  • 91カ国896件の事業にUS$2億1,100万の交付金を提供
  • 白内障手術によって730万人の視力を回復
  • 2,700万人の失明を予防
  • 数億人に改善された眼科医療を提供
  • 1億1,410万人に河川失明症の治療を提供
  • 300件の眼科病院/診療所/病棟を建設または拡張
  • 337件の眼科センターの設備を改善
  • 115件の施設に管理訓練を提供
  • 345,000人の眼科専門家に訓練を提供

LCIF 視力ファースト交付金

視力ファースト交付金は、予防及び回復可能な失明と戦うことを目的として、世界中で行われる事業に資金を提供します。ライオンズクラブはこの交付金によって、数百のライオンズ眼科病院を建設または改善し、数千人の眼科医療従事者を訓練し、数百万件の視力回復手術を実施してきました。

LCIF(ライオンズクラブ国際財団)とは LCIFは、ライオンズクラブ国際協会の人道事業に資金を提供してこれをサポートしています。ライオンズの会員はLCIFを通して、不可欠な奉仕事業に取り組む世界中の仲間を支援します。LCIFに寄せられる献金は、ライオンズが各地域社会と国際社会への影響力を高めることができるよう、大規模な人道事業を行うライオンズの地区に交付金として提供されます。LCIFを通して、ライオンズは世界中の人々の痛みと苦しみを和らげ、癒しと希望をもたらしています。LCIFに対する献金はすべて交付金として活用され、運営費は投資による利息のみによって賄われます。

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